Body Goat

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力強い配色でも、文字が表面に占める面積が小さすぎると勢いを失うことがあります。細い文字やかすれた筆の質感にアクセントカラーを使っても、紙面に現れる色の量はわずかです。Body Goatは逆の方法を取ります。コンパクトで中まで厚く塗られた字形が構図に広い色面をつくり、縁には機械的な塗りつぶしではなく筆塗りらしく見えるだけの不規則さを残しています。

Body Goatが見せるのは、筆の動いた道筋というより、素材としての絵具です。文字にはたっぷり絵具を載せたような感触があり、面積の大きな内部と、表面に顔料を押し広げたような少し奔放な輪郭を持ちます。2色か3色のレイアウトなら、見出しは上に載る細い文字の層ではなく、配色の主要な一部になれます。

そのため、Body Goatはシルクスクリーン印刷のグラフィックに特に役立ちます。Tシャツ、トートバッグ、スケートボードのデッキ、サーフ用品のグラフィック、ライブのポスター、グッズ、少部数の印刷物など、少数の強い色に多くを担わせる場面です。短い言葉やコンパクトな見出しなら、イラスト、網点、写真、彩度の高い背景と釣り合うだけの量感があります。

色を中心にしたパッケージにも同様の可能性があります。ホットソースのラベル、スナックの袋、菓子、冷凍デザート、缶飲料、子ども向け製品、工作用品では、Body Goatを色分けのブロックの一つのように使えます。色のついた形の中に文字を置く代わりに、文字そのものが形の大部分をつくれます。

絵具、工作、壁画とのつながりも自然です。筆、ローラー、工作用の絵具、装飾用品、DIYワークショップ、学校の美術プログラム、公共壁画、サマーキャンプ、博物館の活動などです。Body Goatの密度の高い形は、繊細な筆仕事よりも、強い顔料で面を覆うことを中心とする企画に合います。

ディスプレイサイズのBody Goatは、文字とグラフィック形状の中間にあります。短い見出しでも賑やかな構図を支えるだけの視覚的な重みがあり、筆塗りの輪郭がその量感を無機質にしません。文字に色を着せるだけでなく、その色を表面に広げる役割を持たせたいデザインのための書体です。

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商用フォントの情報

ファミリーの詳細

初回リリース
2010
スタイル
1スタイル
バージョン
1.103
形式
OTF
分類
サンセリフ
形状
長方形, ブラシ, ピクセル
大文字・小文字
大文字と小文字
文字体系
ラテン文字
用途
見出し・ディスプレイ
特徴
かすれ・傷
商用スタイル名(1)
  • Regular